事業紹介
信永製作所の技術力
信永製作所は、三菱レーザー加工機、NCタレットパンチャー、NCブレーキベンダーなどの高度な板金加工機械を導入しています。
これらの機械を駆使することで、図面に応じた各パーツの曲げ作業や材料切りにも正確性を追求しています。
また、スタッフたちは高い技術力を持ち、お客様の要望に応じて高品質な製品を提供しています。
信永製作所の品質保証
信永製作所は、敷地面積540坪、建物面積320坪の広い工場内にあり、空調が完備されています。
製品の品質保証にも万全を期しており、製品は図面に応じた溶接や組立を経て完成し、各工程において厳格な品質チェックを実施しています。
また、お客様からのご要望や指摘には迅速かつ適切に対応し、品質の高さに自信を持っています。
事業内容
金属板を曲げることで、形状を変える作業をいいます。
信永製作所では、NCブレーキベンダーを使用して曲げ作業を行います。
NCブレーキベンダーは、電動式の曲げ機で、図面に基づいて金属板を正確に曲げることができます。
この機械を使うことで、高精度で正確な曲げ加工を行い、製品の品質を確保することができます。
金属板を正確に切断することで、パーツを作り出す作業をいいます。
信永製作所では、三菱レーザー、NCタレパン、シャーリングを使用して切断作業を行います。
三菱レーザーは、レーザー光線を照射して金属板を切断する機械で、高速で正確な切断が可能です。
NCタレパンは、板金パーツを高速で切断する機械で、一度に複数の穴を開けることができます。
シャーリングは、金属板をカッターで切り裂く機械で、板厚が厚い金属でも正確に切断できます。
これらの機械を使うことで、高速かつ高精度な切断を行い、効率的な製造を実現します。
金属板を加工するためのデータを作成し、管理する作業をいいます。
CADやAPを使用してデータを作成し、社内工程管理を行います。
CADは、コンピュータを使って図面を作成するソフトウェアで、金属板の加工に必要な寸法や形状などを図面に描き込むことができます。
APは、自動プログラムを生成するソフトウェアで、CADで作成した図面をもとに、加工に必要なプログラムを自動的に生成します。
これらのソフトウェアを使うことで、金属板の加工に必要なデータを効率的に作成し、管理することができます。
組み立て作業は、部品や素材を組み合わせて完成品を作る作業で、図面に基づいて部品を取り付け、溶接によって部品を接合し、表面仕上げによって製品の外観を整えます。
部品同士の正確な位置合わせと固定、強度や耐久性の考慮、適切な溶接技術の選択と技術的なスキルと知識、そして表面仕上げ技術の使用が必要です。
これによって、製品の品質と美しさを追求することができます。
機械場
材料切断→曲
機械場
EMK機械
機械場
組立加工
第二工場2F-組立場
積荷
工場内
データー作成→タレパン→曲
機械場搬入出入口
タレパン
第1.第2.各工場
外観